私の拗らせ話をどうか聞いてください。

初めまして。

 

拗らせマンチェスターティファンのななし(仮)です。

いきなりサッカーと関係のない話で申し訳ないのですが、私知能が低すぎてはてなIDのnanasiがローマ字になっていました。本当はnanashiなのに。心優しい方、IDの変え方を教えていただけないでしょうか。

そんなことは置いといて、私のこじらせブログを見つけてくれた皆さんありがとうございます。本日は私の自己紹介をさせていただこうかと思います。

 

ブログ名の秘密

さっそく初めましての方々をだますような形になってしまって申し訳ないのですが、ブログ名のJKというのはうそです。すみませんでした。

実際のところ半分は本当といったところなのですが。

私がサッカーの沼に浸かった2018年の夏、FIFAワールドカップが開催されていました。その当時私は高校2年生で、サッカーが何やらすごいらしいぞ!おいおい!となっていることは知っていましたが、知識0の私(ましてや運動神経も壊滅的)にはなんだかとっつきずらい話題で今後も関わることはない世界なんだ。と思っていました。

そんな私があれよあれよとシティ拗らせ女へ変貌したのもこのワールドカップがきっかけです。

ありがとう。神様。ありがとう。国際サッカー連盟

サッカーに出会ったのはJK時代やし、嘘ではないからこのタイトルでもいいのでは…?という最低な私をどうか許してください。

結論は今はJKではないということです。

 

サッカーとの出会い

まあ、私とサッカーとの出会いを結び付けてくれたのが、かの有名な天才MF デブライネなんです。経緯といたしましては、天使のいたずらとでもいうのでしょうか。ベルギー代表対日本代表の日、たまたまテレビを消し忘れて眠ったんです。そしてたまたまテレビの音に気を取られ起きたんです。

起きた時が0-2やったかな?

なんか強そうな人たちに勝ってる日本代表をみて誇らしくなって、日本が勝ち進むところを見届けようと思ったんですね。

でまあ、見進めていくにつれのめりこんでしまって、いつの間にか日本とベルギーは同点になっていました。

そしてついにあの瞬間が訪れるわけですよ。

 

後半の終わりかけ顔を真っ赤にして走っている爆速の人は何なんだと。

 

衝撃だったわけで。

当時の私としては、見てるだけで疲れてるのにこの後半の終わり掛けにひとってこんなに早く走れるものなのか。と。

結果、日本が負けてしまって当然悔しい感情もあったのですが、それ以上に、私が知らないだけでこんなやばい人もいるのかという興味の感情が大きくなっていました。

 

何このチーム…

ワールドカップを経て、デブライネが忘れられなくなった私は色々調べて、ついにマンチェスターシティに出会うのですが、当時私は、マンチェスターユナイテッドしか知らなかったので、同じような名前のシティに(AKB48みたいな姉妹クラブなんやろうなあ)という小学生のような感想でしかありませんでした。

そのままシティについて調べていると、ALL OR NOTHINGというドキュメンタリーに行き着くのですが、これがのちに大きすぎる影響を与えたんです。私に。

実をいうと、シティの試合を見たのはこのドキュメンタリー内が初めてで、なっ、なんじゃこりゃーーーーー!!!ってドキュメンタリーに映るめっちゃ短い試合だけで衝撃をうけていました。

試合だけでなく、選手の表に出てない人格を知るうちに全話を見終わるころにはもうシティが好きになっていました。

単純。

見終わったのがさみしくて土日で3周したのを覚えています。選手の顔と名前も一致してないのにね。

これがシティへの深い深い沼への入り口だったんですね。

 

 

こんな感じでいいのかはわからないのですが、これ以上は長くなってしまいますので、こちらで私の自己紹介とさせていただきます。

次回からは、シティを中心に初心者視点で話していこうと思いますので、拗らせ女の語りにお付き合いください。

ちなみに、次回は好きな選手と好きな試合について書かせていただきます。

 

お疲れさまでした。